History

1936年から続く想い
“Enthusiasm and authenticity since 1936”


OSvaldo – CAsalini – LIno – TOrino
創業者であるオズバルド(Osvaldo)とニコリーノ(Nicolino – 愛称Lino)のカザリーニ(Casalini)兄弟の名前と、創業の地Torinoの名前をとって命名されたOscalito。その名の通りオスカリートは、家族と街への想いを紡いでいます。

1936年にオスカリートを立ち上げたカザリーニ兄弟は、当時より天然および高品質の繊維のみを使用することを信念に、男性、女性、子供向けのニットウェアラインを発表しました。

第二次世界大戦の惨事の後、兄弟はポー川沿いの建物の中に、戦いを生き抜いた編機を2台設置し、復興への熱意たぎるトリノでで再び生産を開始しました。そして、 1946年、オスバルドとリノはオスカリートの10周年を迎え、アパレルの生産により力を入れるようになります。

その後、ニコリーノの息子アンドレアがよりファッショナブルなアイテムに生産の範囲を広げ、オスカリートにイノベーションを起こし、アメリカへ活躍の幅を広げることとなります。また、もう一人の息子アッリーゴが入社してからは、会社の規模は次第に大きくなり、国外の支持もあがるにつれ、女性のファッションアイテムが中心的な役割を果たすようになりました。

現在は第三世代へとその精神が引き継がれ、世界中で多くのファンから愛されるブランドとして、丁寧なモノづくりを続けています。

Philosophy

“We’ve turned 80 and have never lost the thread!”

 

オスカリートは常に新しさを求め、季節をむかえるごとに心新たにモノづくりに臨みますが、軸である哲学をいつの日も大切にしています。
それは、天然または天然由来の繊維のみを使用すること、そしてMade in Italyであること、です。

スタイルとプロダクションに関するあらゆる決断は、すべてのオスカリートを手にしてくださるお客様にに明確なスタイルだけでなく、とりわけ優れた快適さ、品質、そして幸福を提供するという確固たる意思から生まれます。

第二次世界大戦の惨事の後、兄弟はポー川沿いの建物の中に、戦いを生き抜いた編機を2台設置し、復興への熱意たぎるトリノでで再び生産を開始しました。そして、 1946年、オスバルドとリノはオスカリートの10周年を迎え、アパレルの生産により力を入れるようになります。

その後、ニコリーノの息子アンドレアがよりファッショナブルなアイテムに生産の範囲を広げ、オスカリートにイノベーションを起こし、アメリカへ活躍の幅を広げることとなります。また、もう一人の息子アッリーゴが入社してからは、会社の規模は次第に大きくなり、国外の支持もあがるにつれ、女性のファッションアイテムが中心的な役割を果たすようになりました。

現在は第三世代へとその精神が引き継がれ、世界中で多くのファンから愛されるブランドとして、丁寧なモノづくりを続けています。

Style
“Beauty is a thing of detail!”

 

自然の中で見つかる色や形、旅の思い出、美術、建築や演劇への言及、クチュールのファッションショー、あるいは優雅な通行人がバスや路面電車で座っている姿…インスピレーションの源は多くあります。
オスカリートのスタイルは生地の質と上品な細部です。多くのインスピレーションから刺激を受け、洗練され、ロマンチックで、魅力的で、予測不可能で、独創的なスタイルをあなたのもとへ。